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CATEGORY[スペイン、ポルトガル料理]
コメント[ 0 ] 2010年05月04日12:57

カステラの原型と言われるお菓子です。
地方によって配合、焼き加減、形も様々。

たっぷりの卵に砂糖を混ぜて8分目くらいにホイップし、
少しの薄力粉・強力粉とブランデーを加え
190~200度のオーブンで15~17分ほど焼きます。

・・・なんか焦げてる匂いする?
とか思ったら


表面真っ黒に!!@@;
トゥルト・フロマージュを作っていただろうか…?
いや、フランス菓子でなくポルトガル菓子を作っていたはずだ。
上段入れたからな~
型も大きめで熱を受けやすいし、砂糖入っているわけだし…油断した(T-T

焦げ部を剥ごうにも、すぐ下が半生なので難しそう。。。
あ、『焦げ』は失敗ですが、『半生』は失敗ではなく、
オヴァール風ってのは中がクリーム状でトロっとしているもののことです。

上部を真っ黒に焦がすトゥルト・フロマージュ同様、
焦げの苦味や硬さとかはなく、わりと普通に食べられました。
まぁでも次回は焦がさないようにしよう…。

砂糖は普通に入りますが油分は一切使わない
スポンジケーキですよ。
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