『ピポ氏の干し鱈』と創作者の名前がついた料理。
干し鱈はよくポルトガルで使われますが、
日本では見かけないので普通の鱈で。
レシピでは
①鱈を両面焼いて耐熱皿に並べる。
②玉ねぎを炒めてその上に敷く。
③マヨネーズに少量の牛乳を混ぜ②の上に掛ける。
④牛乳を加えたマッシュポテトをしぼり袋に入れ
縁取るように搾り出し、パセリ、黒オリーブ、
あればパン粉を乗せて焼く。
※①~④の塩コショウ、②④の油脂類は適宜で。
でしたが、
鱈そのままだと骨ついているよねぇ;
西欧料理は丸ごとパイ包みとか煮込みとか
ダイナミックな料理が多いですが
食べ難い感があるので西欧の魚料理はほとんど作ってなかったり。
今回も
①鱈は両面焼いたらほぐして皮と骨を取る。
②マッシュポテトに①を混ぜて耐熱皿に盛る。
③少量の牛乳を加えたマヨネーズを全面に敷き詰め
パセリ、パン粉を散らして焼く。
といった変形で。
まぁ色んなお店で味わえる有名な料理らしいので
店によってはこんなアレンジもあるんじゃないかと。
パン粉がマヨネーズのアブラを吸ってシャリシャリします。
この食感はいいなぁ。
ホワイトソースを使ってませんが美味しいグラタンです。
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