肉………………250～300g

　《ソース①》
プラム…………12個
赤ワイン………300cc
砂糖……………大さじ1
レモン汁………大さじ1
バター…………大さじ1
　《ソース②》
生クリーム……50cc
塩こしょう……少々

①：鍋に油を熱し両面焼き色がつくまで焼く。
②：肉を取り出しそこへソース1を加え、半量になるまで煮詰める。
③：煮詰まったら肉を戻しソース2を加え弱火で10分ほど煮る。


私は食べ易い鶏肉を使いましたが通常は豚、牛、ラムでどうぞ。
ヨーロッパはよく肉の臭み消しに果物が入ったソースを使いますね。
マーマレードソースやアプリコットソース、グレープフルーツソース等々。
野性味の強い肉にはダークフルーツのソースが良いようで…
甘酸っぱいソースなので日本人には馴染みないかもです；
弟は受け付けませんでした。母親がバクバク食べてた。
ついでに途中で肉を取り出さず煮ちゃいました。
ワインと果物の効果で肉柔らかくなるかなー　と…

タイム………少々
ローリエ……1枚
赤ワイン……300cc
塩こしょう…少々

これで具材を煮込むワケですが…
ワインは丁度300mlの国産ミニボトルのものを使用。
入れた瞬間「あれ？」と感じる。
なんだか色がワインというよりブドウ色に近いのだ。(色が薄い）
しばし煮込んで食すと…

ぶどうジュースの味。

コレぶどうジュースをワインにしている粗悪品か；
国産ものでブドウからちゃんとワインを作っているところはまだまだ少ないようで
他国から安いぶどうジュースを買ってそれをワインにしているんだそーな。
今回買ったものはワインというよりほぼぶどうジュースのようで甘い。
これ単品だったらジュース感覚で飲めると思いますが料理にはNG。
ちょっと使用量より多くてもワイン産国のものを買うのが良さそうです。

"風"というのはハンバーグの方を牛すね肉で作ったりはしてないので…
市販の、既に成形されて「焼くだけ」状態の生ハンバーグ使用。
中に火が通りにくいので途中オーブンかけた。
そしてソースだけ作る。

◆赤ワインソース
　赤ワイン…200cc
　バター……20ｇ
　塩胡椒……少々
・半量になるまで煮詰める

ちょっと一手間増やすだけでハンバーグも随分上品な味に変わりますよ。
ソースの材料も少なく、作り方も簡単なのでお試しアレ。
美味しいので、上品さを求めない方にもオススメ。

鶏肉
塩こしょう　…少々

マヨネーズ　…大２
白ワイン　　…小1/2
にんにく　　…1/2片
アンチョビペースト(好みで）
塩こしょう　…少々



マヨネーズベースなので日本人にも馴染み易い味わいです。

ハーブ類（パセリ、タラゴン、タイム、バジル等）・・・大２
アーモンドパウダー　　　　　　　　　　　　　　・・・大２
マスタード　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・大１
バター　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・10ｇ
おろしニンニク　　　　　　　　　　　　　　　　・・・少々
ヨーグルト　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・大1/2
砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・ひとつまみ
塩コショウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・少々

鶏肉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・1枚
塩コショウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・少々


タラゴンの匂いが強烈すぎです