【じゃがいものリヨン風ソテー】


玉ねぎ………1/2個
じゃがいも…3個
オリーブ油…大さじ2
バター………大さじ2
塩こしょう…適量

1：じゃがいもは皮を剥き丸ごと茹で、八つ切りにする。
2：フライパンに油とバターを大さじ1ずつ引き、
　 玉ねぎがあめ色になるまで炒める。
3：じゃがいもと残りの油、バターを加え炒め混ぜ、
　 塩こしょうで味を調える。


簡単なフランスのお惣菜。
よく炒めた玉ねぎの甘みとバターの風味がよい感じ。
じゃがいもと玉ねぎがまだまだ大量にあるので
それを使った料理を作ってみました～

ソーセージ…………２本　竹串で皮に穴を８箇所開ける
レンズ豆……………150ｇ　
ベーコンブロック… 50ｇ
玉ねぎ……………… 40ｇ　みじん切り
にんじん…………… 50ｇ　乱切り
サラダ油……………大さじ1
水……………………400cc＋200cc
塩こしょう…………適量


①：鍋に油を引いて玉ねぎを炒め、透き通ったらにんじん、レンズ豆を入れ
　　油が回る程度に軽く炒める。
②：水400ccと肉類を入れアクを取りつつ10分煮る。
③：水200ccを足し塩こしょうで味付けし15分くらい煮込む。

ウチ最近玉ねぎをいっぱい貰いました。
なのでにんじんは入れず玉ねぎ三昧で。しかも薄切りです。
目にしみたのでみじん切りやめました；
ベーコンも、親が嫌いなので妹の沖縄土産SPAMを入れてみる。
でも絶対ベーコンの方が旨みはよく出ると思いますよ。
レシピってのはそれの最良の方法が書かれているワケで。
私のように創作しちゃうのはあまり良くない方法です；

フランス料理ですが、スペインやトルコなんかでも豆と肉類の煮物は多いです。
肉の旨味をダシにするので味付けはシンプル。
様々な豆でお試しあれ。

シンプルな味わいが物足りなくても、素材を味わうと思ってそのまま食べてね。
何にでも七味や辛子やマヨネーズをかけないと食べれないってのは
味覚障害だそうです。
私は…単に味にこだわりがないので薄くても濃くてもそのまま食べるんですがｗ

じゃがいも…4個

生クリーム…100cc
牛乳…………150cc
塩……………小さじ1/2

にんにく……1片
バター………小さじ1･1/2

①：半分に切ったにんにくの断面を器に押し当て塗りつけ、バターを塗る。
②：じゃがいもは輪切りにし３段に並べる
③：生クリーム、牛乳、塩を混ぜたものを流しいれ180度に熱したオーブンで
　　15～20分焼く。

好みでチーズをかけて焼いてもいい。


じゃがいもの澱粉でとろみがつくのでホワイトソースが要らない～
って方法でしたが、じゃがいもが新じゃがででんぷんがあまり出なかったので
(輪切りの際包丁の刃が白くならなかったくらい）
水っぽい仕上りに(；；
ブールマニエ調に小麦粉振り入れても良かったかもなぁ。
(中華のとろみ付けは片栗粉、仏は小麦粉です）
味は濃い目で、にんにく風味がいい感じでしたけどねー。
因みに温めた溶かしバターにガーリックパウダーを混ぜ一緒に塗る方法でやりました。
個人的にはこれで十分でした。

マヨネーズ……大さじ4
レモン汁………小さじ1/2
ブランデー……小さじ1/4
野菜の煮汁……大さじ2

煮野菜のサラダ等に。
マヨネーズの味わいが柔らかくなります。

トマトピューレ……小さじ1
ヨーグルト…………小さじ1
白ワイン……………大さじ2
生クリーム…………大さじ2
砂糖…………………小さじ1/2
塩こしょう…………少々
エストラゴン………小さじ1
カイエンペッパー…少々

弱火で煮立たせる。


エストラゴンはけっこうハーブに慣れてないときついので
バジルに置き換え。さわやか系に。
鶏をソテーしましたがラビオリとかにもどうぞ