１．鍋に油とニンニクを熱し、香りが出たら玉ねぎを炒める。
２．キャベツ、白ワイン、ワインビネガーを加え、１０分蒸し焼きにする。
３．ウィンナー、タイム、塩、胡椒で味を調える。

酢漬けのキャベツ・ザワークラウトを使うフランス料理なので、
ワインビネガーを後から足してそれっぽくしてるんだと思いますが、
ヨーロッパってザワークラウト使う料理では、キャベツを洗うので
酸味がほとんど無いそうですね。
だからビネガー足さなくてもいいかも。

ビネガー臭が親に不評；
うーん・・
ホワイトソース加えてクリーム煮にするか
トマト缶加えてトマト煮にするか
チーズ乗せてチーズ焼きにするか･･･

ヨーロッパ系のおかずはちょい足しで色々変化出来るのが便利ですよね。

１．アンティーヴは塩、レモン汁を加えた湯で下茹でする。
２．①にハムを巻いて一度蒸す。
３．ベシャメルソース、グリュイエールチーズをかけて
　　200度のオーブンで焼き色がつくまで焼く。

アンティーヴってベルギーチコリのことです。

本来、丸ごと1個を1人分とする料理ですが、
それって要ナイフな出来上がりになるし、値が下がってるものだけ買ってきたので
ようするに家族分無いと言うかｗ

ハムも丸大とかプリマとかと違うんですよね、レシピは･･･；　切り落とし的な･･･
ベーコン巻いて焼いても良いと思いますが、減塩、低脂肪の方向で
しゃぶしゃぶ用豚肉で、葉を1枚ずつ剥がし、何枚かずつ束にして巻く。

焼き色入らなかったな～；　ちょっと時間短かった･･･。
チコリ特有のほろ苦さはベシャメルソースで丸くなってて、
厚みのある葉はシャキシャキで概ね好評でした。



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牛乳を加えた卵液を丸いフライパンで片面だけ焼き、
半円部分に具を乗せ(Garnie)折りたたみ、生クリームを掛ければ出来上がり。

円錐型でもなく、トルティージャでもない、簡単なオムレツです。
ベーコンとじゃがいも　という具がアルデンヌ地方の代表的な具ですが
土地が貧しかった時代のものだそうです。
好きな具をどうぞ。
ウチはあるもので作ったので生クリームないし、母親がベーコン嫌うので
じゃがいもだけ　という…；
更に貧しい料理になってますが、炒めたじゃがいもだけでも美味しいよ！



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１．ジャガイモを茹で、熱いうちに皮を剥き手でざっくりとほぐす。
２．マヨネーズを加えふんわりと混ぜ、ゆで卵を手で割りほぐし混ぜる。
３．ツナも手でほぐしざっくり混ぜ粗みじん切りのコルニション、ケイパー
　　を加え、塩、胡椒を振り混ぜる。

じゃがいもは生のままだと長期保存が可能ですが
加熱しちゃうと傷みが早い野菜。
夏場はうっかり煮物を多めに作るとタイヘン！
そういうわけでサラダです。

コルニションは小さめのピクルス。
まぁ…私は好きですがなにせ家族がピクルスとかオリーブとか嫌うので
ちょっとマリネしたキュウリを代わりに。



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フランス・リムーザン地方料理。

要はフルーツグラタンで、卵、牛乳、砂糖、生クリーム(バター)
少量の小麦粉で作ったタネを型に流し込み、
好きな果物をたっぷり加えオーブンで焼きます。

小麦粉が少ないのでプリンのように軽い口当たりです。
酸味が出る果物なら生地は甘めにして下さい。



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