１．豚ひき肉、黒コショウ、ナムプラー、片栗粉、パクチーのみじん切りを
　　よく混ぜ合わせ団子にする。
２．水を入れた鍋を火にかけ、沸騰したらナムプラー、砂糖を入れ
　　更に沸騰したら①を加える。
３．煮立ったらパクチー、セロリ、絹豆腐を加え、豆腐が温まったら出来上がり。

肉団子は鍋用の鶏肉団子を使っちゃいました。
鶏のダシが出るし手軽で良いです。
夏場だと売ってないのが残念なトコロ^^；
弟が香りの強い野菜が苦手なので、野菜は食べ易いさやいんげんで。

ゲーン　てカレーのことでしたっけ？
香辛料も唐辛子も使わないカレーなんですね。
普通の汁物としていただけます。

１．干し貝柱を一晩水に漬けて戻す。
２．フライパンに唐辛子を油を入れて弱火で熱し、香りを出す。
３．挽肉を炒め、火が通ったら醤油、酒を加える。
４．さやいんげんと貝柱を入れ調味に絡めたら水を加え蓋をし
　　2分蒸し煮にする。

貝の風味とピリ辛が特徴的な一品。

Μπακλαβάς
トルコやウズベキスタンでも作られているクルミのパイ。
範囲は中東～東欧なのかな？
ロシア語でПАХЛАВА　БАКИНСКАЯ、
トルコ語でBaklava
生地とフィリングを交互に重ねるパイです。

Hallongrottor
スウェーデン菓子として定番ですが、北欧全域でよく見るお菓子のようです。
本来ラズベリージャムを使用。私はバラのコンフィを。
コーンスターチが入る、口の中でホロっとくずれるクッキーです。
夏くらいに一度作りましたが、2度目は寒いせいか
練りこんだバターが固めで夏の時より生地が扱いやすかった。

ЯБЛОЧНЫЙ ТОРТ
以前作って好評だったので調子にのってまた作りました！
リンゴのタルト。小さな箱に入るようにタルトレットにしました。
そしたらあまりフィリングが入らなかった(^^；
しかも焼いたらバターが溶けたりで拡がって微妙に箱より大きく…；

１．薄力粉、全卵、ヨーグルト、バター、を加え混ぜ、
　　ひとまとめにして冷蔵庫で30分寝かせる。
２．くるみをローストし、ミキサーで細かく砕く。
３．①の生地を24個に分け、玉にする。
４．打ち粉をたっぷりつけ２つの玉を重ねて薄く伸ばし、上に②を撒く。
５．④を繰返して上乗せしていき、最後の5枚分は②を入れずに重ねる。
６．ナイフでひし形の切込みを入れ、熱したバターをかけ
　　190度のオーブンで10分焼く。
７．水、砂糖、レモン汁を火にかけてシロップを作る。
８．⑥を一度取り出し、スジをつけた部分に深く切り込みを入れ
　　シロップをかけて、更に20分焼く。

生地というよりタネみたいな軟らかさで
「これでいいの！？」とか思ってしまいました；
軟らかくないと紙のようには伸ばせませんね；
箱に入れる都合でひし形ではなく、四角になっています。
材料には砂糖使わないんですね～。
代わりにシロップ漬けにするんですね。

１．鶏肉は醤油とくず粉をつけておく。
２．小芋を出汁で煮て、火が通ったら鶏肉、醤油、砂糖、酒を入れる。
３．煮立ったら椎茸を加える。トロミが足りなかったらくず粉を足す。
４．器に盛る際にわさびを添える。


くず粉でトロミをだして、煮汁を絡めるので
寒い時期でも冷め難い料理ですね。
金沢の郷土料理のようです。
里芋は最初粘液が出て吹きこぼれやすいので注意。
味が良いです。さすが小山裕久先生・・