①：リンゴは5㍉幅に切り、形を崩さないよう鍋に入れ、最初は蒸し煮。
　　汁気が出てきたら蓋を取って軽く焦げ目がつくくらいキャラメリゼする。
②：市販のパイシートを膨らまないように焼き、鍋に入るくらいの円形に切る。
③：①の上に②を敷き入れて皿を当て鍋をひっくり返して皿に盛る。

簡単なアップルパイみたいなものですかねー。
タタン姉妹発案だそうです。
本来は皮つきリンゴで、焦げ目入るんですが、
皮無い方が食べ易いかな～　と剥いてしまう。
焦げ目は･･･どこまで火が通っているのか見えなかったので；
その辺は熟練者でないと難しいかも。

松の実………………大さじ2（みじん切り）
アンチョビー………2枚（みじん切り）
黒オリーブ…………4～5個（みじん切り）
バジル………………大さじ2（みじん切り）
トマトピューレ……大さじ1/2
バルサミコ酢………小さじ1
オリーブ油…………大さじ1
カイエンペッパー…少々
こしょう

松の実なくてアーモンドで、バルサミコなくてワインビネガーで代用。
西欧料理でよく使うオリーブとビネガーは、
個性が強く日本食派には馴染みないので親クラスにはあまり受け入れられないですね；

両面に塩胡椒してグリルで焼き、
粒マスタードを塗りチーズを乗せてオーブンで軽く焼く。

白ワインに漬け込んだり、蒸したりするともっとチーズと合うかもですが、
元々豚肉料理用レシピ。
なのでさすがに魚には向かないかなー？
チーズの風味って強すぎるし…
獣風味の強い動物肉で作るのが吉。
ハンバーグなんかでも良さそう～

鮭用ヨーグルトソースとかレシピ知ってるんですが
ハーブ使うし、冷製ソースなんで親が受けつけない可能性が…；

マスタード…………小さじ1
塩……………………小さじ1/2
白ワインビネガー…30cc
オリーブ油…………120cc

いわゆるフレンチドレッシング。
オリーブ油を合わせる前にマスタード、塩、酢をしっかり混ぜることがポイント。
油を混ぜてからではもう混ざらないからです。
摩り下ろしたニンジンとか入れると分離しにくくとろみも出て良いですよ。
会社のSさんにいただいた香味オイルで作ってみました♪
様々な風味のオイルで楽しんでも良いようです。

味付けは
塩コショウとローリエ、パセリを大さじ3。
ザク切りにしたトマトの汁だけで煮込んでいきます。
簡単フランス料理