忍者ブログ
CATEGORY[]
2024年11月23日05:45
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[ロシア料理]
コメント[ 0 ] 2008年02月23日05:44
【肉とジャガイモの蒸し焼き】

①:肉を炒める。
②:ジャガイモを加えて炒める。
③:更に漬物を加えて炒める。
④:水を加え蒸し焼きにする。

レストランでも出るポピュラーな料理。
ロシアだと専用の壷があって、その壷をオーブンに入れて作るようです。
壷焼きで名が通っているものかな?
味付けはロシア風の漬物の味だけになります。丁度いい塩加減。
あ、今味覚障害出てるので正しいのかどうか( ̄▽ ̄;
肉には味足りないかな?とも思いますが加塩するとしょっぱいかも。
PR
CATEGORY[ロシア料理]
コメント[ 0 ] 2008年02月22日18:12
【マッシュポテトとレバートマトソース】

ポテトピュレの上に焼いた肉を乗せ、更にその上にトマトソースをかけたもの。
肉は本来レバーですが、レバーはパテくらいしか食べられないので;
なのでこの場合の部分が変わるんだと思いますがロシア語分からないので
レシピ通りの名前で;

肉は塩、コショウ、小麦粉をまぶして焼くだけ。
トマトソースは水煮缶に塩、にんにく、玉ねぎを加えて火を通すだけ。
ピュレはマッシュポテトにバター、牛乳、塩、砂糖、パセリ、ディル、
火から下ろして卵黄を。

ポテトサラダ作ったことがある方は知っていると思いますが、
じゃがいもが冷めてしまうとマヨネーズも生クリームも牛乳も混ざりません。
なのでこのレシピではフライパンに入れ加熱したまま混ぜていきます。
ロシア式なのかなー?
はじめスープのような緩さになってしまって焦りました。
卵のたんぱく質凝固の力で固まるものか!?;と
火にかけたまま卵黄入れてみたりしましたが、
少し冷めればピュレ状にちゃんとなるようでした。
なんだー 早く言ってよー

ディルはクセの少ないハーブです。
フランスじゃ鮭料理に使うこと多い気がするんで魚と相性いいんでしょうね。
じゃがいもとも良いようです。
存在をあまり誇示しないので(タイムやタラゴンほどは・・・)
ハーブ苦手な人にも使っていけると思います。
CATEGORY[ロシア料理]
コメント[ 0 ] 2008年02月21日05:24
【リンゴのケーキ】

後半はシャルロートゥカと読みます。
イギリス国王ジョージ3世の妻シャルロット妃が好んで食べたので
この名前がついたとか。
BPは使わないので卵をしっかり泡立てる必要があります。

①:りんごを細かい賽の目切りにし、片栗粉をまぶす。
②:卵と砂糖を湯煎にかけて泡立てる。
③:2がもったりしてきたら湯煎を外ししっかりと泡立てる。
④:3に溶かしバター、薄力粉、バニラオイルを入れさっくり混ぜる。
⑤:1を加え手早く混ぜる。
⑥:160度に熱したオーブンに入れ40分焼く。

④はホント要領よくやらないと、卵の気泡がどんどん潰れて体積減りますね;
リンゴの方が量多くなって焼きあがりがゴツゴツしてしまうんじゃないかと
思いましたー。

全卵は泡立てにくいので、卵黄と卵白に分けて泡立てると楽、というのを
昔読みましたが、湯煎にかけることでその辺補えるのかな?;
勉強不足なので、卵泡立てる時の湯煎の意味がよく分からない…。
まぁハンドミキサーでなく、ホイッパー(泡立て器)使用の場合は
分けた方が作業性がいいと思います。
今回シリコンの型使ってみました。
いいですねーー柔らかいので型離れが容易!
素晴らしいです。
CATEGORY[ロシア料理]
コメント[ 0 ] 2008年02月19日05:19
【漬物】

単語これでいいのかな( ̄▽ ̄;
ロシアの漬物。
粗みじん切りの野菜に塩、粒コショウ、
パセリ、ディル、ローリエを加える。
粒コショウ無いんで普通のコショウ使っちゃいましたが
大分味わい変わってしまうと思うので;粒がオススメです。
サラダや煮物、スープに加えて使っていくのだそうです。
向こうの漬物は色々使いまわしが利くように出来ているんですねー
CATEGORY[ロシア料理]
コメント[ 0 ] 2008年02月18日05:11
【果物/ジャムのくず寄せ】

果物なら砂糖を加え、水を入れ煮ていきます。
(ジャムなら砂糖無し)
色や味が煮汁に移ったら水溶き片栗粉でとろみをつけます。

裏ごしすれば飲み物に、そのままならデザートとしていただきます。
私は仏前にあった(笑 グレープフルーツを使ったのでそのままで。
粒粒です。
砂糖少な目にしたので酸味が出てますが、柑橘系なら問題ないですね。
本誌の写真ではラズベリーや桃を使ってました。
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]